発達障害への分子栄養学面からのアプローチ
先日、双子弟、まそら(年長児、自閉症スペクトラム障害)が、発達障害を改善すべく「栄養療法」を実施している病院を受診した。 今回で、5回目の受診となる。 今回は、「診察」にて、前回受けた「血液検査」及び「尿検査」結果の説明と、「栄養指導」とがあ…
先日、双子弟、まそら(年長児、自閉症スペクトラム障害)が、発達障害を改善すべく「栄養療法」を実施している病院を受診した。 今回で、4回目の受診となる。 今回は、診察はなく、「栄養指導」と「血液検査」及び「尿検査」があった。 なお、今までの栄養…
発達障害改善のため、病院にて「栄養療法」を受けるようになった年長児、まそら。 栄養士さんより、家庭での肉の摂取量は、180g/dayを言い渡される。 この180gの肉は、夕食時に摂取することになるのだが、結構な量だ。食べやすくなければ、食事に際限なく時…
我が家の年長児の双子弟、まそらは、自閉症スペクトラム障害だ。 彼は、3歳の時に「療育手帳」を取得したのだが、今年の春にその適応を外れ、返納。 先日受けた発達検査でも「知的な遅れはない」との結果が出た。 私の目からすれば、兄まひろとの差は歴然と…
我が家の双子弟、まそらは年長さん。自閉症スペクトラム障害だ。 障害を改善すべく、病院にて「栄養指導」を受けるようになった。 先日、3回目の「栄養指導」にて、 ・葉物野菜が少ない ・カルシウムは魚から ・(できれば)肉は家庭で180gを ・油はオリーヴ…
先日、双子弟、まそら(年長児、自閉症スペクトラム障害)が、発達障害を改善すべく「栄養療法」を実施している病院を受診した。 今回で、3回目の受診となる。 今回は診察はなく、栄養指導のみだった。 ●栄養士さんにによる栄養指導 まず、まそらの体調確認…
先日、双子弟まそら(自閉症スペクトラム障害、年長児)が、「栄養療法」を受けるに際し、血液検査を受けた。 その結果に伴い、食事面においては、様々な変化が生じた。 弟まそらの血液検査結果は、先の記事にて記載しているが、再掲しておく。 ☆一般血液検…
我が家の双子弟、まそら(年長児)は、自閉症スペクトラム障害だ。 藤川徳美先生の著書、 『薬に頼らず子どもの多動・学習障害をなくす方法』 を拝読し、 ・低糖質 ・高タンパク ・高脂質 ・ホエイプロテイン使用 ・サプリメント使用 を少しずつ開始し、取り…
少し、前の話だ。 8月。 双子たち(年長児)は、麻しん風しん混合ワクチンを受けた。 その際、血液検査もしていただき、気になるフェリチン値を含め、結果が明らかになった。 ●フェリチン値(鉄不足の指標) 兄まひろ 48.1 弟まそら 34.1 目標は、100ng/g。 …
我が家の双子(年長児)の発達障害の改善のために、栄養面からのアプローチを試みている。 参考にしているのは、主に、藤川徳美先生の 『薬に頼らず子どもの多動・学習障害をなくす方法』 だ。 我が家は、藤川先生の著書に則り、ホエイプロテインやサプリメ…
子どもたち(双子、年長児)の発達障害の改善のために、栄養面からのアプローチを試みている。 きっかけは、藤川徳美先生の著書、 『薬に頼らず子どもの多動・学習障害をなくす方法』 を拝読したことによる。 取り組みは、以下の流れで進めてきた。 ①ホエイ…
ビタミンEの記事をと思っていたのだが・・・。 栄養療法を実施している病院を受診したので、忘れたり、気力が喪失してしまう前に簡単に記事にしておく。 ●栄養療法に取り組んでみて 藤川徳美先生の著書を読み、取り組みを開始した栄養療法。 でも、気になる…
子どもたち(双子、年長児)の発達障害の改善のために、栄養面からのアプローチを試みている。 きっかけは、藤川徳美先生の著書、 『薬に頼らず子どもの多動・学習障害をなくす方法』 を拝読したことによる。 取り組みは、以下の流れで進めてきた。 ①ホエイ…
発達障害への栄養面からのアプローチを試みている。 最初に始めたのは、プロテイン。 次いで、「鉄」と「ビタミンC」のサプリメント摂取。 ビタミンCについては、1000mgのタブレットを購入してはみたが、大きくて、子どもたち(年長児)にはとても飲み込めそ…
夏だ・・・ 暑い。。。 そんな夏だからこそ、しようと思うことがある。 「麻しん・風しん」の予防接種だ。 年長児は、自治体から、接種するよう「問診票」が送られてくる。 正直に言って、「予防接種」は嫌だ。 受けさせたくない。 が、そういうわけにもなか…
子どもたち(双子、年長児)の発達障害の改善のために、栄養面からのアプローチを試みている。 きっかけは、藤川徳美先生の著書、 『薬に頼らず子どもの多動・学習障害をなくす方法』 を拝読したことによる。 取り組みは、以下の流れで進めてきた。 ①ホエイ…
子どもたち(双子、年長児)の発達障害の改善のために、栄養面からのアプローチを試みている。 きっかけは、藤川徳美先生の著書、 『薬に頼らず子どもの多動・学習障害をなくす方法』 を拝読したことによる。 取り組みは、以下の流れで進めてきた。 ①ホエイ…
子どもたち(双子、年長児)の発達障害の改善のために、栄養面からのアプローチを試みている。 きっかけは、藤川徳美先生の著書、 『薬に頼らず子どもの多動・学習障害をなくす方法』 を拝読したことによる。 取り組みは、以下の流れで進めてきた。 ①ホエイ…
発達障害を改善すべく、栄養面からのアプローチを試みている。 きっかけは、精神科医であられる藤川徳美先生の著書 『薬に頼らず子どもの多動・学習障害をなくす方法』 を拝読したことによる。 まず、最初に取りかかったのは「ホエイプロテイン」。 無添加タ…
子ども(年長児)の発達障害を改善すべく、栄養面からのアプローチを試みている。 行動を起こすきっかけとなったのは、 精神科医であられる藤川徳美先生の 『薬に頼らず子どもの多動・学習障害をなくす方法』 を拝読したことだ。 あわせて藤川先生のブログ …
栄養面から、子ども(年長児)の発達障害に挑むべく始めた「プロテイン」と「鉄」、「ビタミンC(アスコルビン酸)」。 現在、かなり苦戦している。 ●ホエイプロテイン 「プロテイン」は、アルプロンの「無添加」タイプのホエイプロテインを使用。 5gを朝夕…
●「プロテイン」の利用を始めるまで 食事に関する本を読むようになったのはいつからだったか? 子どもが2歳のとき? もっと前だっただろうか? 初めて手に取った本には、 「メガビタミン」 の重要性が記されていた。 その他、よくない物質についての記載。 …
子どもの食事における栄養が、常に常に気になる。 私はずっと厚生労働省の推奨量を満たすべく食事を作ってきた。 が、、、 子どもの「発達障害」改善のために、何冊かの書籍を地道に読んでいく中、はたしてこれでいいのか?という疑念が生じるようになった。…