ストレスが強い

ただの独り言。

 

双子が所属するバスケットボールのチームのコーチ・保護者から呼び出しがかかった。

今後の練習について話し合いたいとのこと。

「今後」といういことは、「チームをやめてください」という話ではないと考えてよいのだろうか?

 

ギューッとストレスがかかる。

学校でも、バスケットでも、普通なら経験しないであろうストレスの数々。

発達障害のお子さんを育てておられる保護者の方々は、こうしたストレスをいったいどうやって乗り越えておられるのだろう。

もう逃げ出して楽になりたい気分だ。

 

弟まそら。

学校で叱られ、スイミングスクールで叱られ、ピアノで叱られ、そして、バスケで叱られ・・・。

小学生になって、2次障害が生じつつある。

先日の練習では、ちょっとしたことを注意されて泣いていた。

本人は本人なりに頑張っているのだが理解されにくい。

 

脳の発達によかれと思って始めたバスケ。

ドリブルしながら歩く

1歩、2歩、3歩目でシュート

身体に添わせるようにボールを回す・・・

すべてが頭を使わないとできない。

効果はあると思う。

が、叱られる場を増やしてしまっただけかもしれない。

何を優先すればよいのだろう?

 

本人も辛いだろうが、親だって、疲弊していく。

24時間365日。

逃れることができない重荷。

 

強く、強く、強く。

強くなれ、私!