我が子に鉛筆で刺される

今朝の出来事。

 

我が家の双子は、朝に取り組むことが結構多い。

引き算もその1つ。

 

難しいと言って、今朝、なかなか引き算をやらない双子弟、まそら(年長児、自閉症スペクトラム障害)。

彼は、引き算ができないわけではない。

今日は、気乗りしないのか何なのか、やる気を欠いていた。

 

やりなさい!

と何度も声がけをするが、ゴチャゴチャとやらない理由をわめく。

時間に追われる朝。

こちらもだんだんイライラ、ヒートアップしてくる。

 

簡単でしょ!

ギャーギャー言ってないで、さっさとやって!

どうしてやらないの!

 

などと言っているうちに、まそらは癇癪をおこし、完全にキレてしまった。

わーっとなりながら、

私の太ももに鉛筆を突き刺す。

服を貫通し、刺さる。

 

煮えたぎっている私だが、やり返したい衝動を辛うじて堪えた。

我ながら、よく耐えたと思う。

 

暴力は許されない。

持っていたのが、ハサミなら?

更には、包丁だったなら?

どのような状況であったとしても、超えてはならない一線がある。

 

子育てに正解はない

なんて、よく言うが、適切な対処方法は何か迷う。

いつも、何かにつけ、迷ってばかりだ。

 

「罰」は必要だと私は考えている。

とりあえず、1番のお気に入りのおもちゃを取り上げて言う。

 

「傷が治るまで返しません!」

 

夜、寝る前に、

「いつ治るの?」

と聞いてきた。

 

「知りません!」

とバッサリ切り捨てる。

 

どうするのがよかったのか・・・。

ため息がこぼれる。

 

 

今日も全力。

どんなにヘトヘトでも、休めたりはしない。

頑張らないと、と気力をふり絞る毎日。

ねこじろうさんのブログに、とても共感。

 

maiki5822.hatenablog.com

 

 

ねこじろうさん、勝手にリンクをすみません。

 

 

今日は寝よう。

洗濯物を干して、早く寝よう。

お休みなさい。