発達障害の双子(3歳) 今週のリハビリと療育 6

我が家には、発達障害の3歳の双子がいる。

双子弟、まそらのリハビリの様子は下記の通りだ。

 

まそらのリハビリ「作業療法」(約40分間)

☆粗大運動

・ブランコの様な吊り下げ遊具(名称不明 ラダーウォールをハンモッグ状にして、マットをのせたもの)

・ハンモッグ(吊り下げ遊具)

・ポニースゥイング(吊り下げ遊具)

・トランポリン

・ボールプール(ジャンプして飛び込む、ボールに埋もれて遊ぶ)

・梯子(傾斜をつけてある梯子を、両手両足を使って四つん這いで渡る)

・板(少し傾斜をつけてある幅40センチくらいの板の上を、歩いて渡る)

・滑り台

・マットを山折りにし、できた隙間を進む

・トンネル

・傾斜をつけたマット(上り下りする)

・アーチ状の橋(上り下りする)

・クライミングウォール

 

今回、「梯子」がかなり急な角度にしてあった。しかし、物おじせずに上り下りする。先生に、「筋肉がついてきましたね~。」と言われる。毎日接していると、そういうことは今一つよくわからないのだが、走り方が随分安定してきたとは思う。転ぶことが少なくなってきた。

まそらは、ハンモッグに乗って、揺らしてもらうのがとても好きだ。いい笑顔で揺られていた。

 

 

today's three-year-old twin♪

双子兄、まひろ。お出かけの帰り、「左に曲がって」と言う。大回りになるので、夫が「もう暗くなるからダメ。」と、よくわからない理由をつけて断る。暗くなっても、運転に別段支障はない。しかし、まひろはそれで納得してしまった。「暗くなる」ということに、何か絶対的な意味があるのだろうか?子どもにとって、「暗くなる」ということは、「終わり」ということに直結するのかもしれないと思う。

 

双子弟、まそら。嘔吐により、体調不良が続く。今日、病院を受診して、月曜からの登園許可が出た。よかったね~。それでも、夕食後、「お腹が痛い」と訴える。なかなか完全には治らない。はやくよくなりますように。