カリンのハチミツ漬けを作る

我が家の双子弟、まそらは喘息持ちだ。

先日、カリンが喉や喘息にいいと耳にして、早速カリンを買ってくる。それにしても、、、カリンがスーパーで売られているなんて・・・、初めて見た。

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さて、カリンを買ったものの、それをどうするのか・・・?

ということで、ネットで調べる。

ハチミツや砂糖の他、お酒や酢で漬けたりするようだ。子どもたちにはハチミツがよさそうだ・・・ということになる。

 

そこで、スーパーでハチミツを見てみると、「国産」のものがない。何の科学的根拠もないが、やっぱり「国産」が「安全・安心」な気がする。困った~、ということで、かなり奔走することになった。

しかし、あれこれ動いた甲斐あって、京都の「稲垣養蜂」さんのハチミツを入手することができた!お値段1㎏で4,500円。高いけど、安い。国産ハチミツは1㎏1万円くらいはしちゃうかも・・・と思っていた。よかった~。

ちなみに、夫には事前に「買っちゃうからね~」と宣言しておいた。

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「稲垣養蜂」さん

住所:〒629-2311 京都府与謝郡与謝野町字幾地1381-1

TEL:0772-43-1183

 

次は、瓶。

ホームセンターで900mlの保存瓶が98円だった。梅酒のような大きな瓶を考えていたが、安さでこれに決まり。2本買って帰宅。

 

次は、漬け方。

クックパッドではなく、結局、ハチミツ屋さんのサイトを参考にした。

 

「ハチミツの藤田」さん

URL http://www.fujita83.com/karinrecipe.htm

 

カリンを買ってから、何日も経って、やっと漬ける。事前に、漬け方を調べて、準備を整えてから、買えばよかった。つい、「思い立ったが吉日」行動をしてしまう。

 

☆カリンのハチミツ漬け「ハチミツの藤田」さんを参考にしつつ我流)

〇必要なもの

カリン(黄色く熟した物を2個 今回は種を除いて約670g)

ハチミツ1㎏

保存用の瓶

冷蔵保存しない場合は、発酵の進行を抑えるために、リンゴ酢(今回、使用せず)

 

〇準備

①保存瓶を洗って乾かす。乾いたらウイスキーで殺菌。

 乾いたらふたを閉めておく。

②使用するものを熱湯消毒(包丁・まな板など)。

③カリンを洗って乾かす。乾いたら熱湯をかけて乾かす。

 

〇カリンをハチミツに漬ける

①カリンを皮ごと切る。

 1~1.5㎝ほどの幅で、くし型にカット。

 保存する容器のサイズや形状によっては、小さくカットした方がよいかも。

 かなり硬いとネット上にはあったが、カボチャほどではない。

 

②種を茶葉用の小袋に入れる。

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③ ①②を瓶に入れて、ハチミツを注ぐ。

 リンゴ酢を入れるなら、この段階かと思われる。

 

④瓶を振って、カリンとハチミツをなじませる。

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⑤冷蔵庫へ。

 

⑥毎日、1回瓶を振ってハチミツを混ぜる。

 カリンから出た液が上部に浮いてくると、液部分は浸透圧が低いため、殺菌力がなく、カビなどが生える。これを防ぐために、ハチミツとカリンの液をしっかり混ぜ合わせ、濃度を一定にしておく。

 

⑦1日1回、瓶のふたをゆるめてガスを抜く。

 リンゴ酢を入れた場合は必要ない、はず。

 ハチミツ中の菌類が発酵を始めると、二酸化炭素が発生する。

 そうすると、瓶内の気体が増加して、瓶が割れる恐れがある。

 冷蔵庫保管でも、最初の内はガスが発生しているようだった。

 

⑧カリンが茶色くなり、薄っぺらくなったら完成。目安は1ヵ月くらいか。

 カリンや種を取り出して保存。

 

漬けてから、6日後

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〇次回に向けて

①カリンは小さくカットしておいた方が、瓶に隙間なく入れられて、ハチミツに浸しやすい。

②ハチミツは、湯につけるなどして、作業を開始する前に、柔らかくしておく。今回、白濁が始まっていて、保存瓶に注ぐことができず、作業開始後にお湯につけた。しかし、ちょっとのことでは表面はカチカチのままで、結局湯煎した。湯煎すると、熱に弱いビタミンなどが壊れてしまうのではないかと思ったが、カリンをカットしてしまっていたこともあり、ゆっくりしてはいられなかった。湯煎しても、表面は変わらずカチカチのままで、結局、煮沸消毒したスプーンでかき出した。すると、なんと中の方は完全に液体にもどっていたのだった。なんなん~と思う。

失敗から学ぶことは多い。

 

■追記 カリンを漬けて53日後

ついに、使用すべく、保存瓶から取り出す。

ハチミツを使いやすい容器に移す際に、オリなどの不純物をろ過することを試みる。まずは、コーヒーフィルターをロートにセットして試してみる。本当に11滴しか落ちない。これでは何時間かかるかわからないので、天ぷら油をこすためのシートを試す。それでも、やはり11滴しか落ちない。12時間ほどかかって、やっと80mlというところか。。。せっかくのハチミツも、かなりの量を紙が吸ってしまって、もったいない。次回は、多少のオリは我慢して、「茶こし」でこしてみようと思う。

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肝心のお味だが、小さじで舐めて、「酸っぱい!」と思う。もしや腐ったか?と思ったが、カリンの酸味ではないかと思いなおす。再度、大さじでしっかり確認してみる。なんだ、とてもフルーティーではないか。ハチミツとは思えない。もう別の飲み物だ。ハチミツのとろみはなく、さらさらした液体になっている。これは、随分ハチミツの濃度が薄まっているようだ。管理を気をつけないと早々に傷みそうだ。ハチミツを足すか、リンゴ酢を加えるかした方が良いかもしれない。

 

子どもたちには、ヨーグルトにかけて与えた。「おいしい」となかなかの好評だ。良かった~。

 

 

■追記2 茶こしでこす

コーヒーフィルターより、茶こしでこした方が断然速い。あっという間だ。オリも気になるほどは入らない。次回からは茶こしでこそうと思う。

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today's three-year-old twin

双子兄、まひろ。今朝は、「お兄ちゃんパンツ」をはかずに、オムツで登園すると言ってくる。「そうなの」と、とやかく言わずにほっておく。すると、結局、出かける直前に、自分で「お兄ちゃんパンツ」にはきかえた。挑戦する力が、ちゃんとある子なのだなと、嬉しく思う。

双子弟、まそら。引き続き今日も体調が戻らない。朝から、覇気がない顔をしていた。医師より登園許可は出ているものの、無理せず、家でゆっくり過ごした方がいいのではないかと思い、「今日は、家にいる?」と聞いてみる。すると、泣きながら「行くんだ!」と訴える。しんどくても、気力の方が勝るのだな。