冬の味覚といえば・・・やっぱり「アレ」 ズワイガニの雌を食べた♪

発達障害とも、双子とも関係はない。

 

11月6日、カニ漁解禁!!!

当然、当日、食べたーい!と思うも、高い。

雄のズワイガニはもちろん高額だが、雌のズワイガニでも充分お高い!

「あら、ズワイガニだわ」

なんて、気軽に買えるわけがない。

 

待つこと数日。雌のズワイガニの値段が、解禁日より下がり、落ち着いてくる。店頭で、まじまじと見て、

「えいっ!」

と購入。 

 

子どもたちが寝静まってから、ゆっくりといただく。

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以下、汚らしいので、食事中の画像はない。

 

私の食べ方。

まず、足を全部取る

そして、関節のところで、さらにばらして、太い部分を食べる。

日本海側出身の知人には、「(雌は)足なんて、食べても食べなくてもいいのよ~」なんて言う人がいたが、そんなもったいないことをできるわけがない。

バリボリいただく。

次。

卵の「外子」を食べる。
プチプチした食感を楽しむ。
次。
甲羅をはずして、身の方を食べる。「内子」や「ミソ」もついていて、とてもおいしい。私は子どもの頃から、カニの「ミソ」が大好きなのだ。

ちまちま、身のところをほじくりかえして食べる。

食べるところがなくなったら、次。

甲羅に移る。

大好きな甲羅のミソをいただく。最高だ!!!

日本酒を注ぐなんていう人もいるようだが、私はしない。

 

カニは、脱皮直後のものは、おいしくないというのはよく聞く話。おいしいカニは、重たくて、甲羅が固くて、フジツボがついていて・・・、なんて、誰でも知っているか・・・。

 

茹でる際の、塩加減も大事だと思う。味が薄いとおいしくない。お店によって、塩加減は異なる。私はしっかりめに塩味がついている方が好きだ。

 

日本酒やビールと合うのだろうが、我が家に常備されているお酒は「ウイスキー」なのだ。それでも、やっぱり、カニはお酒と・・・。

食べるのは、大層面倒だが、うーん、幸せだ・・・♪

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today's three-year-old twin

双子兄、まひろ。3日前の夕方に、

「お熱がある。病院行きたい。」

と訴える。

え~、熱なんてあるわけがない。なんて思いながら体温を測ると、37.9℃。あれれ?と思いながら、病院へ。夜には39.5℃に。坐薬を入れたり、なんだかんだあって、今日からやっと園に行った。

 

双子弟、まそら。彼は、一昨日嘔吐。まひろのような高熱は出なかったが、すっかり食べなくなってしまった。こちらも病院へ。彼はまだ明日も受診しないといけない。今日は、一日、うどんばかり食べている。それ以外は食べたくないらしい。食べるようになっただけ、よかった。

 

ノロかな~。」と先生。仏様のような先生なのだが、

「手洗いとうがいをしっかりして、指しゃぶりや、何でも口に入れるのをなんとかしないと、今後、重大な感染症にかかって、入院することになりますよ。」

と険しい顔で叱られてしまった。

小さくなって「はい。」と答える私。

手洗いはちゃんとさせている。

指しゃぶりは・・・、普段から四六時中、注意はしている。でも、注意したくらいでは直らないのだ。どうしたものか。なんとかしないとな。。。