我が家には、小学3年生の双子の
兄まひろ(反抗挑戦性障害+多動傾向)と
弟まそら(ADHD+自閉症スペクトラム障害) がいる。
弟まそらは、今年度、昨年度同様に特別支援学級判定だったが、変わらず通常学級に在籍させている。
さて、当ブログは、「独り言」と称して、書いては削除している記事がある。
今回の記事は・・・・・
どうしよう???
まそらが発達障害かも?
と思ったのは、1歳とか2歳の頃だった、と思う。
もっと前からだったかもしれない。
当時の記憶は曖昧だ。
もう、ハード過ぎて死にそうな毎日だった。
肉体と精神の限界に挑み続ける日常は、完全に私を壊していたし、
今も、壊し続けている。
幸いというべきか否か。
我が家には双子の兄まひろがいて、2人の成長度合いを比較することが容易だった。
しかし、その利点を私は活かしきることができなかった。
随分、甘く考え、のんびりしていたものだ。
検診では「様子見で」が続き、なんら手を打つことなく無為に時間を過ごしてしまった。
無知と言うのは、愚かを極め、現在に至っても後悔の念は尽きない。
園に入る直前の3歳になって、急激に事態は動き始める。
「発達が遅いです」
「専門医に診てもらってください」
「療育手帳の対象となる可能性があります」
「入園に際しては、加配申請を行ってください」
「療育施設の利用を検討してください」
「作業療法や言語聴覚療法を勧めます」
バタバタと、様々な手続きが発生し、病院やら役所やら、あちこちに足を運ぶこととなった。
ものの本には、
「発達障害は脳の機能障害で治らない」
と書かれている。
だが、「はい、そうですか」で済ませられる人がどれほどいることだろう。
当然、情報収集がスタートする。
書籍から始めたが、すぐに行き詰まるようになる。
まずは、栄養に関する書籍。
ビタミンB群の重要性と、
糖質の害が書かれている。
何冊読んでも同じ。
だが、
ビタミンB群をいったいどれだけ、どのように摂取すればよいのか?
ということは、長らく明らかにならなかった。
藤川徳美先生の著書に出会うまでは。
そこから、栄養療法を開始することになるが、
一筋縄ではいかない。
今も、悩んでばかりいる。
また、別の記事にあげようと考えているが、
糖質の害。
糖質は、すこぶる重要なビタミンB群を浪費してしまう。
それから、血糖値スパイクにより情動の安定を奪う。
乳酸も生じる(乳酸は害ばかりではないが)。
糖尿病などというものは、糖を摂らなければかからない病だ。
従って、我が家は、年長児頃から糖質を減らした食事を双子には提供してきたのである。
だが・・・・・・・・・、
今、糖質の増量を検討している。
検討しているというか、増量すること自体は決定事項であり、
問題は何を用いて、どの程度増量するかということにある。
詳細はまた改めて別の記事に。
ビタミンB群から始まり、
ビタミンC、ビタミンD、ビタミンE,
マグネシウム、鉄・・・・・
もちろん、タンパク質もだし、抑肝散も。。。
挙げればもっと沢山あるが、発達に、そして脳にとって必要な栄養を意識して、双子には食事を与えていくようになる。
だが、藤川先生がブログにて日々紹介されているような目覚ましい改善は見られない。
その上、肝機能数値が異常値となった。
そのまま、視野は広がっていく。
チャーガ。
ヤマブシタケ。
その他色々。
それから、水。
最初はクリンスイを使っていたが、ウルオに変更。
フッ素が悪いということで、
フライパンや鍋は鉄もしくはステンレスに変更。
炊飯器の使用もやめた。
併せて電子レンジの使用もやめた。
米を無農薬に変え、
野菜の類も、無農薬のものが売られていればそれを買う。
小麦と乳をやめ、
グルタミン酸やら、着色料や保存料などの添加物にも注意を払う。
卵は平飼いに。
肉はジビエを取り入れ、
魚卵を食べるようになり、
マグロなどの大型魚は与えない。
そうこうするうちに、いわゆる陰謀論も目に入ってくる。
なんとかワクチンには、〇化〇ラフェンやプリオンタンパクが含まれている。
シェディング被害を受ける。
エクソゾームを介して、打っていなくてもm〇NAを取り込んでしまう。
P〇R検査も危険。
そもそも、ワクチン自体が危険だと知る。
インフルエンザを含め、ワクチン接種はやめた。
こうしたことは、いわゆる「普通」の情報を目にして、信じている人には奇異に映る。
特に医師から、理解を得られない。
発達障害を改善しようと情報収集を始めてからもう5、6年というところか。
遠いところまで来てしまった。
上述したが、書籍からの情報収集だけではすぐに行き詰まってしまった。
あれこれネットで調べることが増え、その結果、双子のための情報収集のはずが、なぜだか我が身を守ることにつながっている。
双子は私のガーディアンか?
それとも、無意識のバンガードか?
食事についてはこれくらいにして、その他のことについて。
澤口俊之先生の数字カード法にも取り組んだが、
同時に、スマホやタブレットにより動画を視ることの弊害を知る。
そこから派生し、電磁波自体、5Gに関しても懐疑的にならざるを得なくなる。
だが、5Gからは逃れられない。
海岸に行って、アーシングをたまにして何になる?
運動の重要性や睡眠の重要性も知る。
だが、わかっていても、まそらは行動が遅く、常に時間との闘いとなる。
そして、思い通りに行かない日々と疲れで、常にイライラしている毎日だ。
食糧危機についても、目に入ってくる。
地震や気候変動で食料不足となる。
台湾有事で輸入がストップし食料不足となる。
コオロギだとか、アレを打たれた畜肉ばかりとなり、食べられるものがなくなる。
インフレにより、食料を買えなくなる。
ざっとこんなところだろうか。。。
子どものために防災対策をしっかりせねばと思って調べ出し、行き着く情報の数々。
信じる?信じない?
さらには、
燃料価格の高騰やら、
中国の米の買い占めやら、
インドの米の輸出停止やら、
なにやら怪しい組織の動きやら、
グレートリセットやら・・・・・etc
時折、中村篤史先生も記事にて書かれているが、
もうどうしようもないほどに絶望的な感じ。
個人では、どうにも回避できないことの数々。
南極の氷、実は増えているって???
黒点の減少により太陽の活動低下が示唆され、地球は氷河期に入る、もしくは既に入っているという説も。
となると、植物は育たなくなる。
で、結局、食料危機に。
もう1回。
信じる?信じない?
子どもの発達障害がなければ、
興味を持つこともなく、
故に知ることもなかったであろう情報の数々。
一見、無関係そうに見える事柄が、網の目のようにつながってネットを形成していく。
今まで、積極的に投票したいと思える政党や人はいなかったが、
まともな人を選ぼうと強く思う。
そして、自助。
自分で学び、考え、主体的に判断して行動するのだ。
まさに、新学習指導要領の「基本的なねらい」の「生きる力」そのものではないか。。。
教育に求められているのは,子どもたちに,基礎的・基本的な内容を確実に身に付けさせ,自ら学び,自ら考え,主体的に判断し,行動し,よりよく問題を解決する資質や能力,自らを律しつつ,他人とともに協調し,他人を思いやる心や感動する心などの豊かな人間性,たくましく生きるための健康や体力などの[生きる力]をはぐくむことである。
目下、管理栄養士さんが、糖質を増やすなとおっしゃったとしても、
私は糖質を増やすのである。
自らの考え、判断に基づいて。
栄養の世界に足を踏み入れたばかりの人が私に言う。
「すごい知識量ですね~。どうやって勉強したのですか?」
知識なんて、全く足りていないのだ。
ここへきて、糖質を増量しようだなんて。
まとまりのない記事になってしまったな。
でも、削除はしない気がする。
●今日、気になった動画
夏の終わりの砂浜。
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