参観日、退屈を極めるが・・・

我が家には、小学3年生の双子の

兄まひろ(反抗挑戦性障害+多動傾向)と

弟まそら(ADHD自閉症スペクトラム障害) がいる。

弟まそらは、今年度、昨年度同様に特別支援学級判定だったが、変わらず通常学級に在籍させている。 

 

今回、タイトル通りに参観日のことをメインに記事にするが、

その他、最近のことについてもいくつか記しておく。

 

●発熱した

数日前、私が発熱した。

このところ、毎月の様に発熱する。

それも、私だけ。

こうしたことは、園時代からよくあった。

子どもたちも夫も元気溌剌で、私だけが寝込むのである。

そう、、、家の中で、最も弱者であるのは、幼い子どもたちなどではなく、私なのであった。

 

繰り返す。

私が発熱した。

そのとき、夫はどうするのか?

当然何もしないのである。

深夜に帰宅しているかもしれないが、翌日の出勤時間はその分遅くてよいことになっている。

だが、それでも、

子どもたちの朝食や、夕食、食料品の買い物や、洗濯・・・・・

何一つしない。

唯一、私が洗いきれなかった食器を洗っていた。

それ以外は、、、

どんなに体調が悪かろうとも、妻がやると信じ切っているのだ。

朝食を作り、登校に付き添い、買い物に行き・・・・・

全てを妻がこなすと信じて疑わない。

だから、子どもの朝食は大丈夫かと様子を確認しに起きてくることすらないのである。

自分自身の生活は一切犠牲にしない主義らしい。

しっかり寝て、娯楽を楽しむ。

 

で、自分が体調を崩したときは・・・・・???

そう、、、今回、ついに、夫も発熱した。

私に遅れること2日。

いつも、私だけが倒れるのになぜ?

きっとアレのせいだ。

アレを2回だか3回だか打ったせいで、免疫力が低下したのではないだろうか。

そして、当然仕事は休み、当然のように何もせず、ゆったりと寝て過ごす。

この違いは何デスカネ?

きっと地獄に落ちるに違いない。

確信するワ。

 

●参観日

先日、参観日があった。

「退屈だなあ・・・」

と思う。

それはそうだ。

思い返して、学校の授業が退屈でなかったことなどあるだろうか?

好きだった高校生物(先生が大変によかった)。

それと、まあ、学びたかったから進学した大学の専門分野・・・。

せいぜいそんなところくらいで、それを除き、小学校、中学校、高校で退屈でなかった授業など思い出せない。

だが、そんなことは極めて普通のことであり、何も驚くことではないのだ。

問題はそこではない。

「退屈だなあ・・・」

と思えるということは、

それは、つまりは、双子が「普通に授業を受けている」ということなのだ。

 

昨年度、2年生のときは、

兄まひろ

参観日1:1秒も教室にいない

参観日2:教室にはいたが、粘土をしていた(図工の授業ではない)

 

弟まそら

参観日1:教室をウロウロしている

参観日2:教室から出て行く

 

というような状態で、

3学期、最終的に、最初から最後まで教室にいて、それも着席していられたときは、

それだけで、「えらいね~」と褒めたほどだ。

 

それが、だ・・・。

3年生になり、ただ、「普通」に座って過ごしているのだ。

兄まひろは、まあまあ授業に参加している。

弟まそらについては、算数なのに、国語の教科書を読み、辞書を出してはいたが、それでも、着席はしていたのである。

 

参観日だからだろうが、増員されている支援員さん?支援教諭?がまそらのクラスにはおられた。

支援員さんは、まそらにベタづきというわけではなく、

まそらが違う教科書を出していても、さほどフォローはされない。

授業開始後、随分時間が経ってから、ようやくまそらの席に来てくださり、算数のノートを広げるよう指示を出された。

あっちのお子さんも、こっちのお子さんも・・・

もどかしくてたまらない。

私なら気になってすぐにサポートに動いてしまいそうな感じだが、なんというか、目が行き届いていない感じだ。

正規の配置の支援員さんはというと、まひろのクラスにおられたが、まひろにはつかず、別のお子さんにベタづきだった。

昨年度は、まひろには支援員さんが1人ベタづきだった。

前回4月の参観日も、今回同様、双子に支援員さんはつかなかった。

つまり、最も手のかかる子どもは、うちの双子ではなくなったということなのだ。

 

これまでのようにハラハラ、ドキドキすることなく、授業は進んでいく。

時間が経つのが遅く感じられる。

そして、

「退屈だなあ・・・」

と思う。

しかし、これは、すなわち、

「幸せだなあ・・・」

ということなのである。

「退屈だ」と感じられるような余裕が生じたのだ。

 

よく見るあの文言の通りだと、ようやく実感を伴って知る。

ADHDの多動は年齢が上がるにつれて落ち着いてくる(ただし、不注意は残る・・・)」

 

 

●最近の情報

たいして更新していない当ブログ。

アクセス数は20とか30とかでもおかしくないと思うのだが、

情報を求めて見に来てくださる方は、思いの外多いので、

最近のことを少し。。。

 

弟まそらについて。

アサイゲルマニウム

昨年12月末、アサイゲルマニウムを開始。現在250mgカプセルを朝夕1個ずつ服用。私にはあまりわからないが、通級指導教室の先生や、作業療法士さんなどから、成長を指摘されることが増えた。合唱の先生、ピアノの先生などからも褒められるようになった。

 

www.asai-fc.com

 

ronmedicshop.com

 

 

チャーガ

今年3月より、チャーガの使用開始。ティースプーン1杯(1g)を目指すが、なかなか達成できない。効果は全く不明。当初、チャーガに味はないと思っていたが、あった。苦い。

ねぼけねこさん、いい加減な情報をお伝えしましてすみませんでした。

 

worldchaga.theshop.jp

 

ronmedicshop.com

 

 

〈CBDオイル〉

4月より、CBDオイル8%を使用開始。6月より10%に変更。3滴ほどを朝に服用。効果は全く不明。鎮痛作用があるとのことで、私自身も試してみたが、5滴ほどでは何の効果もない。結局悪いとわかっていながらも市販の解熱鎮痛剤を使ってしまう。

 

以下は、ENDOCA(医療用も手掛けている)のCBDオイル購入サイト。3%か15%で、10%の販売はなし。

endoca.co.jp

 

 

〈ブラックシードオイル〉

5月より、ブラックシードオイルを使用開始。こちらも効果は不明。

 

 

〈ヤマブシタケ〉

5月末、ヤマブシタケの摂取開始。なるべく毎日、1/4パックを料理に混ぜる。乾燥ではなく生を購入し、冷凍保存。1パック辺りの重さは80~120g。効果は不明。f:id:rumraisinn:20230616225046j:image


f:id:rumraisinn:20230616225110j:image
 

 

 

〈フルボ酸〉

6月より、フルボ酸を15ml(目標は30ml)、料理に混ぜて摂取開始。効果は不明。

ronmedicshop.com

 

 

 

どれも、高額。

感覚的なものにすぎないが、アサイゲルマニウムとCBDオイルは何らかの効果があるのではないかと思う。3歳とか、5歳とか・・・もっと早くから試せればよかった。

なお、CBDオイルには3~40%程度まで種類がある。子どもが使用する場合は、品質及び、何%のものを使うかを慎重に検討する必要がありそうだ。小学3年生の場合は、10%で問題ないようだ。ただ、何歳から使用できるのかは私には情報がない。

 

 

●その他、ご参考まで

 

www.youtube.com

 

 

 

note.com

 

note.com

 

clnakamura.com

 

そうそう、兄まひろ。

6月に入り、ついに給食で「小麦」と「乳」の除去を開始した。

遅延型アレルギーの検査、高かった・・・(涙💧)

心なしか、最近、穏やかになったような気がする。

あくまで、「気がする」というだけであるのだが・・・。

note.com

 

 

 

 

 

 

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