双子育児とも、発達障害とも関係はない。
今日は、夫が外で食べてくるとのことで、私ひとりの夕食をどうしようかと、朝から考えていた。夕食であれこれ悩むなんて、独身時代はなかったことだ。仕事をしていると、そんなことは後の後の後回しだった。改めて、「幸せ」な状況にあることを自覚する。。。〇〇の賞味期限が今日で切れるから、それを使ってどうしよう・・・とか、過去の私なら「どうでもいいわ！」って感じだろう。今は、そんなことが悩みの種になる。いやはや人生は変化するものだ。
冷蔵庫に、ハクサイと、エノキと、ネギがあって・・・
どうしようかな～？？？
白ご飯の残りもあったな～、なんて考えているうちに、すき焼きとなった。ただし、お肉は豚肉で。
結構なボリューム。ぐちゃぐちゃなのは気にしない。
食べきれるのか？という感じだったが、ぺろりと余裕だった。でも、さすがに雑炊は無理だった。。。
野菜はたくさん摂れて、洗い物は少なくて・・・
最高だ。
today's three-year-old twin♪
今朝、いつも通り、双子兄、まひろは園へのお出かけの準備がはやく済んだ。彼は、来月、眼科にて視力検査を受けなければならず、そろそろ気になり始めていた私は、視力検査の練習をしてみることにした。
まひろは、先の3歳児健診で視力検査にひっかかり、眼科を受診したのだが、アルファベットのCの形をしたランドルト環の操作が上手くできず、結局、再診の運びとなった。
どうかな～と思いつつ、ランドルト環を持たせて、やらせてみる。すると、私が示した「C」の向きを、手にしたランドルト環で、正確に、しかも楽々と再現する。拍子抜けしてしまう。短い期間でも、ぐんぐん成長するのだなと感心してしまった。視力検査は受けられそうだ。どうか異常がありませんように。
双子弟、まそら。彼は今日、道で転んで、ひざを擦りむいてしまった。「お母さんのせいだ！」とわめく。今までは、転倒での怪我を考えて、長めのズボンばかりをはかせていた。しかし、園のズボンは半ズボン。転ぶと当然膝は擦りむけてしまう。入園して、まそらは膝を怪我することが多くなった。初めて膝を擦りむいたときは、「血が出た、血がでた」と数日間にわたり、大騒ぎだった。
長めのズボンは親の過保護だろか？多少の怪我も、経験であり、何かを学ぶ機会なのかもしれない・・・と思うこの頃だ。
