うちの子たち(3歳)の定番朝ごはん

我が家では、朝ごはんは基本的に毎日同じだ。

私は、料理は得意でもなければ、好きでもない。浪人生(1人暮らし)だった頃は、部屋にヤカンすらなかった。学生時代は料理をしたりもしたが、社会人になってからは、また、全くしなくなってしまった。

そんな私にも、多少の責任感はあったようで、子どもたちにはきちんと食べさせねばと、厚生労働省が目安としている摂取量を何とかこなそうと頑張る日々だ。ワンパターンなのには、どうか目をつぶってほしい、、、と思う。

 

我が家の標準的な朝ごはん

・焼き海苔をつけたおにぎり 105

 (週に1日だけ、オートミール

・目玉焼き

 (たまに、茹で卵・スクランブルエッグ)

・茹でたジャガイモ 70

 (たまに、茹でたサツマイモ)

※まそらには、茹でたジャガイモを炒めて与える。

※まそらは、サツマイモは嫌いで、食べないため与えない。

・野菜(ニンジン・ダイコン・キノコ)の煮物 70

 ※まひろには、すりごまを少量かけてやる。

  まそらは、ごまが嫌いなので与えない。

・ミルク200ml

 

☆日によっては、チーズや、ピーマンなどの緑色野菜を炒めたものを食卓に出す。

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 today's three-year-old twin

雨の日が多くなり、双子たちは、以前にも増して、傘を欲しがるようになった。振り回して危険なのが目に見えているので、今までずっと買わなかったが、近頃どうにもならなくなった。今日、ついに買ってやる。丁度、天気は雨で、自分の選んだ傘をさし、2人ともたいそう嬉しそうだった。

初めての自分の傘。大人にはどうでもいいようなことだが、子どもにとっては重要だ。日々、まだまだ、「初めて」のことだらけ。彼らの人生は始まったばかりなのだと改めて思う。

帰りの車内で、「いぬのおまわりさん」を何度も歌わされる。人生、長らく童謡とは無縁だったが、今ではすっかり日常のものとなった。子どもがいると、身近なものが随分変化する。

「名前~を聞いてもわからない。おうち~を聞いてもわからない・・・」と歌う私に、夫が言う。

「おうち~を聞いても・・・が、名前~、より先なんじゃない?」

いちいち、こまかいな~。

帰宅して夕食。双子兄、まひろは何の迷いもなく、ご飯にヨーグルトをかけて食べる。双子弟、まそらは、お茶とミルクを同時に飲む。子どもの「おいしい」はまったくもってよくわからない。謎だらけだ。