麻しん・風しん予防接種と、ビタミンCと、フェリチン

夏だ・・・

暑い。。。

 

そんな夏だからこそ、しようと思うことがある。

「麻しん・風しん」の予防接種だ。

年長児は、自治体から、接種するよう「問診票」が送られてくる。

 

正直に言って、「予防接種」は嫌だ。

受けさせたくない。

が、そういうわけにもなかなかいかない。

そこで、極力、害が少なくて済むように考える。

 

受けるなら「夏」だ。

暑い季節は汗をかく。

有害なモノ(有機水銀であるチメロサール)を体外へ排出しやすくなるのでは?

 

 

 

●麻しん・風しんの予防接種

もう一度言う。

正直に言って、受けさせたくない「予防接種」。

数年前には、目にすることもあった。

チメロサール有機水銀)の毒性は極めて低く安全である」

 

が、ここしばらくの間に目を通した書籍には、そんな記載は一切見当たらないのである。「一切」である。

 

 

そこで、藤川先生のブログを横目で見つつ、接種の2日前から、ビタミンCを4500mg/day服用し、当日からは5歳の上限、5000mg/dayで服用を継続。

接種後、10日間は続ける予定だ。

藤川先生のブログにあるほどに丁寧なビタミンC摂取はさせられなかったが、何もしないよりはよかったに違いない、と思う。

 

10日後からは、段階的にビタミンCの量を減量し、3000mg/dayに戻すつもりでいる。

 

 

●接種後の弟まそらの異常行動

予防接種を受けて、帰宅してから、弟まそらの様子がなんだかおかしくなった。

似たようなことが、コロナで登園自粛をしていたときもあったと思い出す。

 

興奮状態で、わざと悪い行いをし、大声を出して部屋中を動き回り、暴れる。やめるよう言ってもまったく聞かない。これは、就寝するまで数時間続いた。

 

予防接種を受けてこんなことになったのは初めてだが、以前は日常的にあったことで、変化に気づかなかっただけかもしれない。

 

もちろん、「予防接種が原因だ」などと断言することはできないが、疑ってはしまう。

 

 

●フェリチン値の測定

鉄が不足していないかの指標となる「フェリチン値」。検査できる医療機関は少ないとの話だった。

駄目だろうと思いつつ、予防接種の際に、万が一と思ってお尋ねしてみた。

聞いてみるものだ。

 

「できますよ〜(でもどうして?)」

「鉄のサプリメントを服用し始めたのですが、フェリチン値100が目標で・・・」

「それは、発達の専門病院か何かで言われたのですか?」

「いいえ、本に書いてありまして」

と、医師とのやり取りは続く。

 

予防接種は極力チメロサールフリーで

とか、そもそも、

予防接種はあまり受けさせたくない

とか、

ビタミン類のサプリメントを服用し始めました

とか・・・。

 

医師の目には、どう写るのだろう?と思う。

きっと本の情報を盲信して、猛進する変わった(困った)親だと思われているに違いない

などと思うが、これは、鉄とビタミン不足による妄想なのかもしれない。

 

なお、知らなかった情報を得た。

「フェリチン値」は、鉄サプリメントを始める前に測っておいた方がいいらしい。

「フェリチン値」が高くなる病気があるため、「フェリチン値」の高値が病気によるものではないことを事前に確認しておく必要があるとのこと。

すでに鉄サプリメントを開始して2週間以上が経過していたが、血液検査をしていただくことになった。

予防接種に血液検査にと、子どもたちにはかわいそうなことになってしまった。

 

 

コレステロール

うちの双子は、2人ともコレステロール値が高い。家族性で、食事などでは改善できず、子どもゆえ、投薬治療もできないらしい。

大人になると確実に投薬が必要になると言われている。

コレステロール高値が判明したのは、今年に入ってからだ。

 

現在、「糖質」を減らしつつ、「脂質」を増やし、バターの使用を開始している。

なので、コレステロール値も気になり、調べていただくようお願いした。

 

フェリチンもコレステロールも結果はまだ出ていない。

 

 

●次はインフルエンザの予防接種

「おたふくの予防接種は受けられないのですね〜」

と医師。

今のところは考えていない。

 

「11月頃になったら、次はインフルエンザをしましょうね〜」

と医師はおっしゃる。

インフルエンザワクチンには、チメロサールフリーがあるが・・・

チメロサールの代わりにアルミニウム含量が高くなるとも・・・

 

何を優先し、何を信じ、どうやって判断するのか。。。

常に常に、決断を迫られる。

 

 

 

●藤川徳美先生のブログより、参考になる記事をご紹介

 

9)Helen Saul Case、予防接種(ワクチン)の前後には高用量のビタミンC摂取が必要
 
Helen Saul Case:Orthomolecular Nutrition for Everyone: Megavitamins and Your Best Health Ever、より
 
娘が15ヶ月の時に、DPT,Hibのワクチンを受けさせた。
直後に高熱を出し、全身脱力、意識がもうろうとして、呼びかけにも反応しなくなった。
直ちにCを高用量頻回摂取(腸耐性用量)させた。
用量は250~500mgを2時間毎。
1時間後から熱は下がりだして、翌日には熱もすっかり下がり、元気を取り戻した。
 
トーマス・レビは、”ワクチン接種のプロトコールにC摂取が必要であると記載すべきだ”と述べている。
Cはワクチンの抗体産生能力を高める。
Cはワクチンに入っている水銀の害を防ぐ。
ワクチン接種の3~5日前からCの高用量摂取が必要で、摂取後も~3日は高用量の摂取が必要。
 
フレデリック・クレナーは、子供のCの摂取量について、”1日摂取量は10歳までは年齢と同じグラム数”、つまり、1歳なら1g、5歳なら5g、10歳なら10g、であると述べた。
 
娘が4歳の時のワクチン接種前には2時間毎に2gのCを摂取させた。
摂取後はCの腸耐性用量は増加し、実に15~20g摂取できた。
ワクチンの解毒のためにその用量が必要だったと考えられる。
 
元記事はこちら

Case、予防接種(ワクチン)の前後には高用量のビタミンC摂取が必要 | 精神科医こてつ名誉院長のブログ

より。

 

その他の参考になる記事。

11-3)、 ビタミンCを与えずにワクチン接種はしない | 精神科医こてつ名誉院長のブログ

 

 

8-5)、ビタミンCはワクチンの副作用を防ぎ、ワクチンの効果をより高める | 精神科医こてつ名誉院長のブログ

 

 

 

●予防接種の害について記載のある書籍のご紹介

 生田哲氏の著書は2冊拝読した。

『子どもの脳は食べ物で変わる』には、ワクチンの害について、かなり詳しく記述されている。

今回、双子が受けた「麻しん・風しん」のワクチンについては、

「麻疹ウイルスでは、(日本の場合)死亡することはない」

「麻疹・風疹混合ワクチンを2回接種しても、免疫力は時間の経過とともに低下する」

といったようなことが書かれている。