中途半端に残ったカレーをグラタン風にアレンジしてみた

ダイエット中でもない限り、我が家はちょくちょくカレーをする。そして、中途半端に残ったドロドロカレーをどうするかについて毎回頭を悩ませる。

ドライカレーにしたり、カレーうどんにしたり、更にはレトルトカレーを加えて量を増やしたり・・・。他にどうにかできないものか・・・ということで、今回グラタン風にアレンジしてみた。

 

残り物カレーをグラタン風にアレンジする 

☆手順

①グラタン皿に食パンを1枚ちぎって入れる。

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②その上に、ドロドロカレーを入れる。

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③とろけるスライスチーズをのせる。

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④電子レンジで適当に温める。

 

⑤トースターでチーズに軽く焼き色がつくまで加熱する。

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●カレーをアレンジしてみて

思っていた以上においしかった。チーズのおかげでカレーがまろやかになる。食パンもカレーを吸って、モチっとしておいしい。マカロニがあるともっといいかも。。。

どうにも困る、中途半端に残ったドロドロカレーだが、残り物感のない別の料理へと変貌をとげた。次回もしてみようと思う。ちなみに、シチューでやっても結構おいしい、と私は思う。

 

 

today's 4-year-old twins

双子兄、まそら。彼はオムツ外れの真っただ中だ。朝、目が覚めると、自分でトイレに行き、新しいオムツにはきかえるようになった。そして、その次にトイレに行くと、今度は自ら「お兄ちゃんパンツ」にはきかえるのだ。

 

以下、今日の会話。

まひろ「年長さんは、寝るときどうしてるの?」

私  「何が?」

まひろ「お兄ちゃんパンツで寝るの?」

私  「お兄ちゃんパンツでしょう。」

まひろ「どうして、お兄ちゃんパンツなの?ぼくもお兄ちゃんパンツで寝たい。」

私  「大きくなると、寝ている間に、おしっこをしなくなったり、したくなっても目が覚めたりするのよ。だからオムツじゃなくても大丈夫になるの。」

まひろ「なんでそうなるの?」

私  「膀胱が発達して大きくなるからかな。おしっこをたくさん貯められるようになるんだよ。まひろも、大きくなって、朝起きてもおしっこをオムツにしていないようになったら、お兄ちゃんパンツで寝られるようになるよ。」

ここで、まひろは納得したのか、また遊びの続きに戻っていった。

 

双子弟、まそら。お昼過ぎに、園から電話があった。熱が38℃を超えたので、お迎えに来て欲しいとのこと。今朝、寝起きは37.1℃。朝食後は36.7℃だった。休ませようかとも思ったが、今日は園にサンタさんが来るらしく、どうしても行くのだと主張する。迷ったが、結局登園させた。

電話を受けて、病院に行かねばと思うも、あいにくかかりつけの病院は休診日だ。他の病院をと思いつつ、帰宅したまそらの熱を計ると37.7℃。咳もなく、まひろと機嫌よく遊んでいる。こういうとき、迷う。そんなに高くない熱で、そこそこ元気。受診する方がかえってしんどいのでは?病院というところは、とにかく時間がかかるのだ。

16時半からの診察開始。診察や薬の処方が終わるまで、最低でも2時間はかかるだろう。19時に帰宅したとして、夕食開始は19時半。うまくいって21時からの入浴。就寝は22時。入浴はなしにするか・・・。それでも遅い。彼らは最近昼寝をしない代わりに、18時過ぎには寝てしまうのだ。

結局、様子を見ることにした。明日熱が下がっていないようなら、午前中に受診することにして、今日はいつも通り、18時の就寝となった。寝つきの悪いまそらだが、一瞬で眠りに落ちた。