我が家には、小学2年生の双子の
兄まひろ（反抗挑戦性障害＋多動傾向）と
弟まそら（ADHD＋自閉症スペクトラム障害） がいる。
この4月、弟まそらは、特別支援学級判定だったものの、特別支援学級から通常学級に移った。
さて、弟まそらにフェルデンクライスをさせるべく、資金調達に悪戦苦闘している。
やっていることの中心は、日本株取引だ。
●「2円上がれ！」と祈る
先日、朝、まそらが、
「身体が重くて起きられない」
と言う。
熱や鼻水、咳といった症状は取り立ててない。
ただ、とても疲労しているように見受けられた。
学校を休ませる判断をし、欠席連絡の電話をする。
「熱も鼻水も咳も下痢もありません。疲れがとてもたまっている様子です。」
と伝えたが、
「PCR検査は受けますか？
PCR検査で陰性だと登校は問題ないのですが・・・」
と婉曲に？PCR検査を受けてほしいと圧をかけられる。
今となっては、「コロナワクチン」どころか「PCR検査」も安全なのか判断できない。
子どもに関することは、危うきに近寄らないのが私の方針だ。
何でもかんでも、なぜにPCR検査を受けなければならないのか。
「熱もありませんし、痛い思いをさせるのもかわいそうですので・・・」
と受けない旨を伝えて電話を切った。
まそらは、10時頃に起きてきて、食べられる範囲で朝食を摂る。
その横で、私はデイトレをしていた。
株取引については、日々の会話から、まそらも多少はわかっている。
「安いときに買って、高くなったら売るんだよね〜。」
等と言う。
画面は見せたくないのだが、動画のように変化が激しいわけでもないし、将来的には彼にもできるようになってほしいので、1～2分程、画面を見せて説明してやる。
「これがチャート。今、株価が何円かがわかる。こういう低いときに買って、値段が上がったら売る。
これは板。たとえば、1,800円に500株の買い注文が出されていますよっていうことがわかる。
今の株価は1,801円。
1,800円で500株買いたいと思っている人がいるけど、
1,802円以上じゃないと売らないよっていう人しか今はいないから膠着状態。
株価は動かない。」
なんて小学2年生の子どもに話していると、がくんと値が落ちた。
「お？ごめん、まそら、ちょっと集中するわ。ご飯食べてて。」
と言って、様子を見つつ購入。
チキンなので、怖くて100株しか買えない。
購入後、株価はじりじりと上がり始める。
この日は値動きが小幅で、10円上がればいいかなと思っていた。
だが、8円上昇したところでピクリとも動かなくなった。
こういうときにできることはひとつしかない。
そう、お祈りだ。
「まそら、後2円がなかなか上がらない。一緒に神様にお祈りして。せーの、後2円上がれー！」
「そんな言い方じゃダメだよ。後2円上げてください、だよ。」
「そうだね。後2円上げてください！！！！！」
なんて言っていたら、ぐんっと2円上がって、指値で約定し、1,000円獲得。
「やったー！まそら、すごーい！」
と手を叩いているうちに、そのままあっという間に20円上がってしまった。
「わー、早く売りすぎたー！」
となるが、欲張りすぎると損をするので、これでよしと言い聞かせる。
神様、ありがとうございました。。。
●11月の取引結果
11月の取引結果がどうだったのかということだが、
利益金額合計：85,757 円
損失金額合計：-44,151 円
実現損益合計：41,606 円
となっている。
ちなみに、これまでの損益は次の通り。
☆8月の損益
利益金額合計：27,500 円
損失金額合計：-2,400 円
実現損益合計：25,100 円
☆9月の損益
利益金額合計：37,080 円
損失金額合計：-9,600 円
実現損益合計：27,480 円
☆10月の損益
利益金額合計：73,422 円
損失金額合計：-72,339 円
実現損益合計：1,083 円
☆今まですべて（8月1日～11月30日）
利益金額合計：223,759 円
損失金額合計：-128,490 円
実現損益合計：95,269 円
11月30日時点の含み損は5万円（国内株式のみ）くらい。
米国株については、差し引きすると、今のところはプラスである。
VOOが買い値より下がっているが、VYMは好調。
私のトレード・・・、少しずつではあるが、成長が見られるといったところか。
11月は、後半苦しかった。
デイトレの中心としているダブルスコープが下落続きで、早々に撤退。
別の銘柄でトレードをする。
普段は取引しないカヤックや五洋建設をつまみ食いしたりもした。
加えて、含み損銘柄を少し処理した。
9月頃からの含み損銘柄のいくつかがなくなり、損は損だがすっきりした気持ちになる。
11月はダブルスコープでも含み損を発生させてしまっているが、こちらについては、いずれ株価は上昇すると考え、損切りはせず放置している。
デイトレで、その日の銘柄を翌日に持ち越すなどということは、基本的にしてはならいことのようだが、、、やっている。
その他、ホールド目的の高配当株で含み損となっていた東ソーがプラスに転じたため、100株を残して売却。
こちらは、また暴落するようなことがあれば買い増すつもりでいる。
それから、アミタホールディングスでやらかしてしまった。
これは11月最大の失敗だ。
本当に、「落ちてくるナイフをつかむ」を素でやってしまった。
こちらは、私などには今後が全く読めないので、ダブルスコープのように放置をする勇気はない。
泣く泣く「万」の額で損切りをする。
あの日の自分に「アホか！」と言ってやりたい。
もう、これも勉強・経験だと思って今は飲み込むしかない。
悩んでいるのが、マツダとスカラ。
マツダについては、売り時を逃がしてしまったか・・・という感じ。
スカラについては、ホールド目的で購入したものの、配当金を上回る上昇となっているので、利益確定した方がよいのか迷っているうちに下落。
買うのも売るのも本当に難しい。
●12月2日（金）の下落について思う
ところで、12月2日（金）は、フタを開けたら陰線で真っ青。
何？
なに？
なんでー？
となる。
円高とは言え、ここまで一気に下落？
アメリカ経済の影響？
それとも中国？
日銀？
どこかの誰かが何か言った？
ふと発達障害児の気持ちを思う。
周りは何らかの情報を得て、それに基づき行動を変化させている。
自分だけが何が起こっているのかわからず、適切に行動できない。
その結果、自分だけが、問題を回避できずに不利益を被る。
この日の私みたいな心境なのではないかと思うのだ。
私は、株取引だけが全てではないと、視野を広くもって考えることができる。
だが、学校と家庭が生活の中心を占める子どもには、学校での理解不能な事態に日々振り回されることは、大きなストレスになるに違いない。
まそらはきっととても疲れる生活をしているんだろうな・・・と思う。
お祈りデーのあの日、学校を休ませたのは適切な判断だったと振り返る。
無理をさせなくてよかった。
●資産運用について、今、思うこと
当初、フェルデンクライスの費用は、配当金で賄おうと考えていた。
1ヶ月当たり約12,500円。
年間で、約15万円。
年利4％でETFを購入するとするなら、100万円で4万円の配当。
15万円を得ようとるすなら、400万円程必要となる。
しかも、配当金には税金が20％ほどかかる。
とても効率が悪い。
デイトレなら、日々コツコツと資金を生み出すことが可能だ。
ただし、結構なリスクを許容しなければならない。
確実に利益を得られる保証もない。
もちろん税金もかかる。
それでも、外で働くより私には利便性が高い。
なぜなら、
・やってもやらなくてもいい。その日の自分の都合次第。
・通勤時間のロスがない。
・身だしなみを整える（メイク・髪型）時間のロスがない。
・そこそこきちんとした身なりをするための費用（服の購入・美容室・メイク用品購入など）がかからない。
・特定口座（源泉徴収あり）での株取引であれば、どれだけ利益を得たとしても、夫の扶養からは外れない。
からだ。
神経は擦り減るが、メリットの方が大きい。
なので、現在は株の短期売買に重きを置いている。
色々と考える中で、方針は日々、変化していく。
現在は、
・日本株の短期売買の継続
・日本の高配当株の暴落買い＆ホールド
・VYMの購入＆ホールド
・子ども名義の口座から資金を親の口座に一旦引き上げ、贈与契約を交わして子ども名義の口座に戻す。
・1年で110万円までは贈与しても税金がかからないので、最初の1年は、50万円を10年国債、30万円をJ-リートETFに、30万円をVYM購入にあてよう、、、かな？
・2年目からは、どうしよう・・・。
などと考えている。
贈与。。。
子どもたちが18歳になったときに、口座の管理を本人たちに任せるとなると・・・・・・心配しかない。
多額の資金が預けられている状態で、通帳一式を手渡したりしたら、、、
・無計画に使うかも？
・紛失して大変なことになるかも？
・詐欺にひっかかってしまうかも？
・友人間で貸し借りのトラブルが生じるかも？
などと思ってしまう。
しっかりした金銭感覚が身につくのはいつ頃か？
社会人2～3年目くらいだろうか。
もちろん、家庭でも金銭教育はしていかなければならないが、何分不注意な子たちである。
リスクは抑えなければならない。
進学の際には、最小限の額が預けられた口座で、都度つど入金するようにした方がいいに違いない。
もしくは、簡単には引き出せないように、国債やETFで固定してしまうかだ。
だが、国債は長くても10年で満期となるし、ETFも売ろうと思えばすぐに売ることができる。
しかも、ETFを買う場合は、ネット証券にも口座を開設しなければならず、子どもたちが管理しなければならない口座数が増えてしまう。
そうすると、これまたトラブルのタネが増える。
・カードなどを紛失した
・暗証番号を忘れた
・詐欺などにひっかかり、暗証番号をうっかり人に教えてしまった
などのトラブル発生リスクが2倍、3倍となっていくのだ。
心配しすぎだろうか？
子どものための教育資金を今後どのように管理するのがベストなのか・・・
悩みは色々と尽きることがない。
そうそう、話があちこちに飛ぶが、「悩み」で思い出した。
まそらの栄養療法のサードオピニオンの話だ。
先日見つけた病院に問い合わせてみた。
小児も診られるとのこと。
夏頃に見つけた病院は「小児は扱っていない」と断られたので、今回、ひとまずほっとする。
が、先の先まで予約でいっぱい。
キャンセル待ち＆争奪戦。
すごい人気だ。
溝口先生派でも藤川先生派でもない、独自路線を突っ走っておられる感じ。
しかし、「栄養」には、かなり精通しておられる印象。
突き抜けて変わっている方なので、夫がまたブツブツ言う。
どうして確かめもしないで否定をするのだろう。
完全自費診療。
また一段とお金がかかる。
株について、我流ではなく、きちんと勉強しようと思う。
●ご参考まで
話が、飛びすぎるが、、、
もしかして、これが子どもたちの不調の原因のひとつ？？？
ワクチンも、PCR検査も、マスクも・・・・・・・。
いったい、何を、信じればいいのか。
上記動画、明日には削除されてしまうかも、と思う。
誰かにとって不都合な動画、、、コロナに関して削除されてしまった例をいくつか知っている。
なぜ削除されたのかを考えるとき、余計に怖くなる。
表現・言論の自由はどこへ？
酸化グラフェンの毒性・・・。
ちなみに、夫はこうした情報は全く信じない。
私は、ひとまず、こうした情報がある、ということは認識する。
真偽の判断は、調べに調べ、考えなければできないことだろうと思う。
フェイクだと笑う夫の自信はどこから生じるのだろうかと不思議でならない。
私は、グルタチオン点滴を受けたくなってしまう。
ワクチンは私も子どもたちも接種していないが、PCR検査やマスクまで？
「栄養」に限らず、正しいことを知ることがこんなに難しいことだとは・・・。
rumraisinn、頭は大丈夫？
と思われそうだが、次のサイトもご紹介しておく。
何もこれが「真実」だと言っているわけではない。
ただ、何であれ、知らないよりは知っている方がいい。
本当に危険であるならば、回避しなければならないと思うから。
親の無知は子どもに対して罪だ。
え？知らないのは私だけ？
コロナウィルスは各国の保険機関が調べても分離・同定できていないとか・・・
コロナワクチンにグラフェンがとか・・・
接種者からはMACコードが検出されるとか・・・
磁石がくっつくだとか・・・
シェディングだとか・・・
ケムトレイルとか・・・
モデルナはコロナが確認される3ヶ月前から、ファイザーは確認された3日後から、コロナワクチンの研究を始めていたとか・・・
ワクチン接種者から提供された血液を輸血するリスクとか・・・
？？？？？？？？？？？？？
当初、私の懸念は「逆転写」だけだったのに、もう何なの？？？
限界はあるが、自分で調べ、考えるしかない。
子どもたちの不調の原因を調べていて、行き着く情報の数々。
危うきには近寄らない。
でも、すべてを避けて通るなんてきっとできない。
今回の記事。
株取引について書くはずだったのにな～。
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