今さら、コロナについて考えてみる

我が家には、小学2年生の双子の

兄まひろ(多動傾向)と

弟まそら(ADHD自閉症スペクトラム障害) がいる。

この4月、弟まそらは、特別支援学級判定だったものの、特別支援学級から通常学級に移った。 

 

さて、コロナについて・・・。

今回、自分のために、コロナについて整理したい。

 

●感染リスクに備える

コロナには感染する。

ワクチンを打っていても、すでに感染したことがあっても・・・との認識に立つ。

我が家は4人家族だ。

まず、マスクを外してスポーツをするため、子どもたちの感染リスクが親より高いと考える。

 

子どもが1人感染したらどうなっていくのだろうか。

強力な感染力。よって、家庭内感染は免れないだろうと思う。

仮に、2日ずつずれて発症したとすると・・・

 

子ども1人目:〇月1日に発症。自宅療養は11日まで。

子ども2人目:〇月3日に発症。自宅療養は13日まで。

親1人目:〇月5日に発症。自宅療養は15日まで。

親2人目:〇月7日に発症。自宅療養は17日まで。

 

子ども1人目が発症した時点で、濃厚接触の同居家族は、無症状の場合で、〇月9日まで自宅待機。

自治体により、厳格さに違いがあるかもしれないが、居住地域においては、無症状の同居家族は「短時間の買い物」なら容認されるようだ。

 

1人目が発症。

この時点でやること。

◆銀行などに振り込まなければならないものがあれば済ませる。

◆地域その他、決まった期日に支払わなければならない自治会費などの支払いを済ませる。

◆通院している医療機関などの予約変更

◆学校・習い事の欠席連絡

◆図書館の本を返却

◆食料の調達(17日分)

 食欲がなくても口にできるもの:ゼリー、ヨーグルト、ザバスミルクプロテイン、スポーツドリンクなど

  人口甘味料などに注意

 

 不足することが見込まれるものの購入(アマゾンなどでも可):野菜、果物、タンパク質

 ・宅配してくれるお弁当屋さんを利用

  (事前に購入して味など確認しておくと安心)

 ・卵の買いだめ 

 ・ベースフードのベースブレッドなど

 ・プロテインパウダー

 ・プロテインバー

 ・ソイジョイ

 ・高タンパクのフリーズドライ味噌汁、スープ(味の素)

 ・レトルトのハンバーグ、魚肉ソーセージなど

 ・缶詰ではなく、レトルトパウチの鯖みそ煮、チキンなど

 ・高野豆腐

 ・高タンパクカップ麺(日清)

 ・レトルトの親子丼やカレーなど(気分転換用)

 ・日持ちする野菜や果物:タマネギ、カボチャ、リンゴなど

 

 あまり食べたくないが必要なもの:炭水化物

 ・米、パン、うどん、パスタなど

 ・レトルトのごはん、おかゆ(不調で自分で炊飯できない可能性あり)

 ・カップ

 

 :当然、箱買い。

 

 スイーツ類:気分転換用

 

その他、上記に加えて用意しておくべきものがあるかもしれないが、これだけでも相当買いだめなければならないことがわかる。

なお、冷凍食品の使用は我が家では使い勝手が悪いため検討しない。

 

◆常備薬

 普段使っている、効果のわかる解熱剤

 普段服用している医療用医薬品

 

◆日用品の調達

紙皿、紙コップ、割り箸、アルコールスプレー、マスク、トイレットペーパー、ハンドソープなど。

 

ここまで、感染に備える話。

防災対策とほぼ同じだ。

今まで、あまり具体的に考えたことはなかったな・・・。

予め必要な事項を洗い出しておけば、その時が訪れた際には、ささっと取りこぼしなく行動できそうだ。

 

 

●ワクチンについて

前回の記事にて、ワクチンに対する不安を書いた。

今さらながら、ちょっと調べてみた。

そう、mRNAの「逆転写」についてだ。

それなりに信頼できそうで、わかりやすかったものを紹介しておく。

 

www.youtube.com

 

スウェーデンの大学にて、インビトロ(試験管内)でワクチンのmRNAがDNAに「逆転写」されることが確認されたとのこと。

 

実際の論文は下記URLに掲載。

www.mdpi.com

 

 

 

以下は、厚生労働省のページより。

www.cov19-vaccine.mhlw.go.jp

 

厚生労働省のページでは、逆転写(RNA→DNA)は起こらないと書かれている。

が、逆転写は少なくともインビトロ条件下では起こることが確認されてしまった。

 

 

さらには、エクソソームだとか、シェディングなどの言葉も・・・。

ワクチンを接種した人は「何か」を放出し、周りにうつしているというものだ。

根拠とされているのが、ファイザーの治験プロトコルだ。

該当箇所(67ページ、68ページ)を私も実際に確認してみた。

 

https://media.tghn.org/medialibrary/2020/11/C4591001_Clinical_Protocol_Nov2020_Pfizer_BioNTech.pdf

 

 

以下、グーグル翻訳による。

• 女性の家族または医療提供者が、吸入または皮膚接触によって研究介入にさらされた後、妊娠したと報告した。
• 吸入または皮膚接触によって研究介入にさらされた男性の家族または医療提供者が、受胎前または妊娠前後に女性パートナーに暴露した場合。

 

つまりは、

ワクチン接種者が「受胎前または妊娠前後の女性」に対し、「吸入または皮膚接触」した場合は「研究者が認識してから 24 時間以内に Pfizer Safety に報告する必要がある」

ということが書かれている。

これが意味するところは何か。

ワクチン接種者は、妊娠している女性に対し、何らかのよくない影響を与えうるということだ。

そして、それは、ワクチン接種者が放出する何かを吸入する、あるいはワクチン接種者と皮膚接触があるだけで生じるのだということである。

 

この、ファイザープロトコルの記載内容について、私はいったいどのように理解するのが正しいのだろうか?

 

 

もし、もしもだ。

あくまで、もしもの話だ。

ワクチンのmRNAが逆転写され、DNAとなり、それが、ヒトのDNAに挿入されるようなことが実際に起こったと仮定する。

 

ワクチンのmRNAはコロナウィルスのスパイクタンパクを作るようにデザインされている。

それが、ヒトのDNAに組み込まれたら、コロナの脅威が消失しても、DNAは永遠にスパイクタンパクを作り続けるようになる。

どれくらいの量のスパイクタンパクを生成するのかは全くわからないが、人体は常に人為的に作られたスパイクタンパクに対し免疫を発動しなければならなくなる。

これは、他の脅威への免疫反応の低下を招くのでは?

さらには、自己免疫疾患やガン化・・・・・

あまりよい想像はできない。

 

ところで、DNAには自己修復機能が備わっている。

損傷やミスコピーへの備えがなされているのだ。

だが、人為的なmRNA由来の塩基配列に対してはどうか?

もし、修復できないなら、そして、生殖細胞のDNAで組み換えが生じたなら、恐ろしいことに、この変異したDNAは次の世代へと永遠に受け継がれる。

 

ここで、無知な素人として思う。

ワクチンを打っても、また感染するというのはむしろ安心なことかもしれない。ウイルスが変異し効果がなくなるということもあるだろうが、スパイクタンパクが体内に残っていない、つまりは生成され続けていないというふうに捉えることもできる。

 

が、それでも、「エクソソーム」や「シェディング」の問題は残る。ワクチンを接種していなかったとしても、ワクチン接種者から何らかの暴露を受けるという問題。。。

 

わからない、理解できないことだらけだ。

正確な情報にたどり着きたい。

自分の頭脳がもっと優秀だったなら・・・。

そう、いつもいつも思う。

 

この世界は、

どこへ向かう・・・・・・・・。

もう元に戻すなんて、できないのかもしれない。。。

 

 

 

 

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