まずは、「ガーリックオイル」。
ニンニクの抗酸化力を利用しようと、オリーブオイルにニンニクを入れるようになってしばらく。
この「ガーリックオイル」は、常温保存しているので、1週間程度でなくなるような量で用意している。
鉄製フライパンを使うようになって、「オリーブオイル」の使用量は半端ない。
毎朝、スクランブルドエッグやら、ジャガイモのソテーやら、ピーマン炒めやら、ニンニクの香りが部屋中に漂う。
いい匂いなのか、臭いのか・・・。
もはや、なんとも、わからない。。。
オリーブオイルを使い切った後には、当然ニンニクが残る。
これをどうするのかということだが・・・。
結構な頻度でカレーに入れる。
口の中で、あからさまにニンニクを噛んだとわかったときには、あまりいい気持ちはしない。
が、すぐに忘れる。
次、「蒸ししょうが粉末」。
我が家では「子どもの体温を上げて、酵素活性を高めよう」プロジェクトがゆる〜く発動しており、蒸ししょうが粉末をドラッグストアで購入し、冷蔵庫に保存している。
が、、、
「蒸ししょうが粉末」を子どもに活用するのはかなりムズカシイ。
1度、片栗粉と蜂蜜で、とろみをつけたしょうが湯を試みたが、子どもの警戒心にはものすごいものがあり、
「変な匂いがする〜!」
の言葉を発しただけで、口にすることはなかった。
仕方がないので、自分たちの料理に使う。
やっぱり、カレーだ。
カレーしかない。。。
仕上げに結構な量を振り入れる。
「ガーリックオイル」のニンニクも、「蒸ししょうが粉末」も結局カレーだ。
もう何でもありだ。
そして、「クリンスイ」。
カレーに使う水は、当然「クリンスイ」で浄水した水だ。
もちろんお米も「クリンスイ」の水で炊く。
今、我が家のカレーは、様々な物を有効活用して作られている。
最強だ。
多分・・・。