今日の衝撃。「数字カード法」の取り組み方が誤っていた。

今日、タイトルの通り、「数字カード法(澤口式育脳法)」の取り組み方が、誤っていたことが発覚した。

かなり、狼狽している。

 

あの苦しい日々が全く無駄であったこと。

期間をおいて、またチャレンジする必要があること。

 

ただただ、呆然とし、がっくりするばかりだ。

 

誤りとは・・・

双子弟、まそらに、兄、まひろのカードの覚え方を指示したことだ。

まひろが自分で編み出したカードの覚え方では、ワーキングメモリを正しく鍛えることができないらしい。

 

「カードをもう1回やるよ。○○したらダメなんだって」

と言った時の彼らの反応ときたら・・・。

ブーイングの嵐だ。

 

 

澤口先生の「教育相談」を受けずに、「数字カード法」に取り組もうとされている方。

無謀です。

無理です。

不可能です。

 

澤口先生の「教育相談」を受けた上で、今、「数字カード法」に取り組んでおられる方。そして、これから取り組もうとされている方。

澤口先生から言われた通りに、「正確に」実施してください。行き詰まっても、アレンジは不可です。

 

 

時間のロスを埋めることはできない。ただ、無駄に失われたのだ。

取り組んだ3ヵ月も、これから要するwashout期間も。

気を取り直すのに、しばし時間を要しそうだ。

 

 

その昔、仕事をしていたとき、上司からよく言われた。

「あなたは切り替えが速い」

そうだろうか?

そうだろうか?

 

前を見るんだ、私!