パンナコッタを作る

先日、イチゴのババロアを作った。ババロア作りには生クリームを使うのだが、使用量は100ml。大抵の生クリームは200ml入りで売られているので、半分余ってしまう。どうしようかということで、パンナコッタを作ることにした。

 

 

●パンナコッタの作り方

☆用意するもの

・牛乳       200ml

・生クリーム 100ml

・砂糖        30

・粉ゼラチン 5

・水(粉ゼラチンを溶かす)     30ml

キウイフルーツなど(飾り用) 適量

・ボウル 2

・ゼラチンをふやかすための容器 1

・容器(今回200mlのフードパックを3個使用)

 

 

☆作り方

①粉ゼラチンを30mlの水に振り入れて、しばらく置き、ふやかす。

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②鍋に半量(100ml)の牛乳と砂糖を入れ、中火にかけて沸騰直前まで温める。

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③火を止めて、ふやかしたゼラチンを加えて、混ぜて溶かす。

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④残りの牛乳(100ml)と生クリームを加えて混ぜ、あら熱がとれたら、容器に注ぐ。

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⑤冷蔵庫で冷やす。固まったら、キウイフルーツなどの果物を上に添える。

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●パンナコッタを作ってみて

作り方は、イチゴのババロアより随分と簡単だ。イチゴをミキサーにかける手間がないから当然と言えば当然だ。そして、イチゴのババロアより、なめらかで口あたりがいい。味も上品だ。材料が、牛乳と生クリームと砂糖といったシンプルなものなので、味は素材の質の影響を大きく受けそうだ。パンナコッタは、いかによい牛乳、よい生クリームを使うかにかかっていると思う。

また、すぐにでも食べたい♪

 

 

today's 4-year-old twins

とにかくお出かけしたい双子たち。先ほど、夫に連れられて出かけて行った。おそらく「踏切」を見に行くのだと思われる。

 

双子兄、まひろが言う。

「お母さん、おうちでゆっくりしていてね。」

 

一見、優しく聞こえるこの言葉。裏を返せば、「一緒に来ないでね」ということなのかと深読みしてしまう。夫と違って、とにかく小うるさい私。単純に嫌なのだろうな~。

まあ、楽しんできてください。

母も「ゆっくり」させてもらいますよ~。