豆苗の再収穫に向けて 1日目

発達障害とも、双子とも関係はない。

昨日、えんどう豆の「豆苗」で夕食の1品を作った。残った根本の方を、水を入れたトレーに入れて、再収穫をすべく育て始めた。

 

エンドウマメ。。。今の高校の生物で、「メンデルの遺伝の法則」を学ぶのかどうかは知らないが、「緑・丸」とか、「黄・しわ」とか、「31」とか・・・ナツカシイ。。。

 

3歳の子どもたちは、「これ何なの?食べられるの?」とツンツン触る。

「豆苗っていうんだよ。育てると、また、伸びてきて食べられるよ。」と言うと、

「なかなか大きくならないね。」

「なんで、お水がいるの?」

などと言ってくる。

「すぐには大きくならないよ。生き物には、お水が必要なんだよ。まひろも喉がかわいて、お水やお茶を飲むでしょう?」

などと話す。 

「豆苗」の再収穫。子どもたちは、まだ、植物がどのように育っていくのかを知らない。「豆苗」は、「生きた教材」として、子どもたちにもよい影響を与えてくれそうだ。

 

「豆苗」1日目

f:id:rumraisinn:20181104212114j:plain

特に変化は見られない、、、ように思う。

 

 

「豆苗」0日目

 f:id:rumraisinn:20181103221805j:plain

 

 

today's three-year-old twin

ふと、子どもの身長より少し小さいくらいのネコのぬいぐるみがないのに気づいた。双子兄、まひろのぬいぐるみなので、彼に、

「まひろ、ネコさんは?」と聞く。

「おこたの中。まるくなってる。」と、答える。

「いーぬは喜び庭かけまわる・・・」歌の影響力はすごい。

 

双子弟、まそら。昨日買ったパーカーが気に入ったようで、ずっと、フードをかぶっている。フードは危険かとも思うが、ちょっとした雨の時など、傘いらずで便利だ。今までは、頻繁には着させていなかったが、思い切って新しく購入した。フード・・・そんなものが、そんなに嬉しいなんて。。。ポケットがあるとか、フードがあるとか、そうした少しの機能性の高さが、子どもたちにとっては、とても重要なことのようだ。