澤口俊之先生の「教育相談」に申し込む

先月末日、1031日のことだ。澤口俊之先生の教育相談担当の方より、メールの返信があった。

澤口先生とは、ご存じの方も多いと思うが、「株式会社 人間性脳科学研究所」の所長であり、武蔵野学院大学の教授でもある方だ。我が家には、もう1年ほどテレビがないので、詳しくは知らないが、「ホンマでっか!?TV」にも出演しておられるようだ。

 

澤口先生は、発達障害児を対象とした「教育相談(澤口式発達障害改善)」を実施されている。そうしたことを知ったのは、丁度1年ほど前のことだ。著書『発達障害の改善と予防』を読み、ホームページを検索したのがきっかけだ。

「教育相談」は、藁をもつかむ心境の親の身としては、当然気になる話だ。しかしながら、先生のホームページはいつ見ても、応募者多数のため、現在は募集を停止していると記載されている。ネット上で、201710月に募集を再開したものの、1日で打ち切られた、という情報を目にしてからは、毎日、澤口先生のホームページを確認するようになった。

 

そして、98日のことだ。今日はちょっとしんどいし、ホームページを見るのはやめようか・・・なんて思いつつ、それでも万が一と思って確認したところ、なんと募集が再開されていたのだ。すぐにメールにて申し込む。しかし、その後、いつになっても音沙汰はない。どうなっているのかとやきもきしつつ、諦めの心境にもなり始めていたところ、突然に、メールの返信はやってきた。

「申込書」が添付されていて、それに記入してFAXするようにと記載されていた。夫に確認の上、必要事項を記入してFAXした。

 

「申込書」の記入事項は、写真(随分画質が悪いが)にある通りで、

住所や電話番号、子どもの名前と性別、生年月日、診断名や検査結果、希望する相談内容、希望する曜日、日常の様子などだ。

 

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今後、曜日や、金額などの連絡が改めて届くのだろうと思うが、いつになるのかは全く不明だ。

「教育相談(澤口式発達障害改善)」は、うちの子に効果があるのか、ないのか、まったく見当もつかないが、やれることは、できる限り何でもやろうと考えている。もちろん、子どもに害がないことが前提だが・・・。

 

「教育相談」を受けるにあたっては、事前に、医療機関や教育相談所の受診が必要だ。実施場所は、東京の台東区浅草。我が家からは泊りがけになる。まだ、旅行を経験したことのないうちの子どもたち。大事な場に、トラブルなく臨めるよう、まずは近場で、お泊り体験をしておいた方がいいのかも・・・と思ったりしている。

 

rumraisinn.hatenablog.com

 

 

 

 

today's three-year-old twin

双子兄、まひろ。苦手な野菜の煮物は、いつも親に食べさせてもらっている。が、今朝は、自分で食べた。夫が大げさに褒める。

「すごーい。もう1人で生きていけるね。」

まそらが、応える。

「でも、(食器の)洗い物はできないんだ・・・。」

言うことが、なんともかわいらしい。そんなことを気にしていたのか・・・。

 

双子弟、まそら。靴箱パトロールなるものをたまに行う。今日も、階段を下りて、靴箱を確認し、

「くつばこパトロール、いじょう、なし。」

と言って、戻ってくる。こちらも、なんとも言えずかわいらしい。