発達障害とも、双子とも関係はない。
先日、冷凍のパイシートが安売りになっていた。使い慣れたものとは違う商品だったが購入。でも、リンゴで作るのは結構面倒だ。リンゴを煮るか、バターでソテーするかしないといけない。その点、桃の缶詰は楽ちんだ。
☆手順
①フライパンで、パン粉と、刻んだピーナッツと、バターを好みの量、弱火で炒める。
パイ生地自体が油っぽいので、バターを加えすぎると、ウッとなるかも。
②①に好みの量の砂糖とシナモンを加える。
③缶詰の桃の汁気を切り、食べやすく、パイシートに乗せやすい大きさに切る。
④解凍したパイシートにフォークで穴を開け、
A-1長方形にカットしたパイシートの半分に、②を乗せて広げ、桃を置く。
A-2パイシートの周りに溶き卵を塗って、桃を乗せてない方をかぶせる。
A-3パイシートの周囲をフォークで押えて閉じる。
A-4包丁で切れ目を入れる。
A-5表面に溶き卵を塗る。
B-1正方形にカットしたパイシートの上に②を乗せて広げ、桃を置く。
⑤天板に乗せたパイシートを、商品に記載されている時間を参考に焼く。
今回は、オーブンを200℃に予熱し、ひとまず15分焼いた。
その後、180℃に温度を下げて、さらに15分ほど焼く。
途中、焼き加減をそろえるために、パイの向きを変える。
全体の焼き色を見て、適当なところで、加熱終了。
②の時点で、味が好みかどうか確認して、調整しておくことが重要だと思う。
バターを加熱したときに生じる匂いは、本当にいい匂いだ。部屋中に広がって、なんだか幸せな気持ちになる。パイ生地は月並みだが、さくさくしていて、桃は加熱することによって、水分が飛んで甘味が濃縮されている。シナモンをしっかり効かせたパイは、バターの香りと相まって何とも言えない焼き上がりとなった。
お菓子作りは、料理とは全く異なる。料理は必要に迫られてのものだが、お菓子作りは余分の事柄だ。無理やり時間を作って行うその余分の事で、無理やり「ゆとり」を生み出しているように思う。
today's three-year-old twin♪
マイコプラズマとRSウィルスでの通院が続く。双子兄、まそらは通院4日目。双子弟、まそらは通院3日目。2人とも明日も受診だ。
昨夜は、まそらが咳ごみ、夜通し、背中を「まぜまぜして(なでなでして)」と言われ続け、完全に睡眠不足だ。
今日は、病院から帰宅して、そのまま子どもたちの昼食。終わると、10分寝るつもりが、40分寝てしまった。もうどうにも起き上がることができなかった。夫が働いていることを思うと、昼寝をするなんて罪悪感をおぼえる。なんとか子どものための豚ミンチのミートボール(約1.3kg分)は作ったが、自分たちの夕食の準備はほとんどできなかった。
まひろは随分元気になり、熱もないが、相変わらず食欲が戻らず、喘鳴が続く。まそらも、まひろと同様、熱は下がったが、食欲不振で、咳喘息の症状が緩和されない。明日も吸入だろう。明日は、子どものための米(5合)を炊いて、煮物を作りたいけど・・・雲行きは怪しい。。。