子ども(3歳)が喜んだ意外なおもちゃ「歯車の定規」

先日、子ども(3歳)がどこからともなく、「歯車の定規」を持ち出してきた。正式には、「デザイン定規」という。もう1年近くも前に、100円ショップで買ったもので、私は既にその存在を忘れ去っていた。

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子どもは何でも新しいものが好きだ。いつも通り、奪い合いの喧嘩が始まるも、とにかくよく遊ぶ。なんだか集中しているようにも見えた。「歯車」は3つあったが、1つはその日のうちに紛失してしまった。我が家には、どこかに「ブラックホール」があるのではないか・・・と、いつも思う。。。

 

「歯車の定規」のおもちゃは、「定規」の中にある円の中で、「歯車」を回すと、模様が描けるというものだ。

もちろん、うまく「歯車」を回さなければ、きれいな模様は描けない。彼らの手先では、うまく回すことはなかなか難しい。それでも、だからこそなのか、うまく操作しようと、集中して遊ぶ。

 

たかが、おもちゃなのだが、子どもにはちょっと挑戦する要素のあるものの方が、面白くて、遊びがいがあるのかも、、、と思った。誕生日やクリスマスのプレゼント選びに活かそうと思う。

 

20181031日 追記

紛失していた歯車が出てきたので紹介しておく。この、黄色い歯車が出てきたと思ったら、他の2つが紛失していた。やれやれ・・・。

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today's three-year-old twin

昨日、2人とも、RSウィルスとマイコプラズマ陽性が発覚した。今日も、病院を受診して、吸入をする。

喘息持ちの、双子弟、まそらは、咳がひどくて、本当にしんどそうだ。一方、双子兄、まひろは、熱も下がり、元気そうにしてはいるが、食欲が戻らない。まそらも、夕食は「咳が出て食べられない」と言って、ほとんど食べずに寝てしまった。

当分、園には行けない。医師からは、明日も受診するよう指示が出ている。おそらく吸入をすることになるだろう。明日は、米(5合)を炊いて、ミートボール(約1.2kg分)を作りたいのだが、どうなることやら・・・。病院、混んでいなくて、早く終わるといいな。。。