うちの子(3歳)のための料理 鶏胸肉のストック

 

3歳児に必要な肉・魚の摂取量は、1食あたり4050とのこと(厚生労働省の『日本人の食事摂取基準』2010年版による)。

 

子どもには、鶏の場合、胸肉を与えることが多い。以前は、ささみだったが、双子弟、まそらが食べなくなり、胸肉に変更した。ささみは、どうやらかたすぎて、噛んでも噛んでも飲み込めないようだ。ちなみに、双子兄、まひろはパクパク食べる。

 

鶏胸肉の作りやすい量は、とりあえず2枚だ。店頭に置いてある中で、一番重いものを選ぶ。

それを、炊飯器に入れ、

・水

・醤油

・つゆ(三倍濃縮)

・みりん

・酒

を、鶏胸肉が浸かる程度に適当に入れる。

そして、43分間炊飯する。

何分炊飯すると火が通るかは、炊飯器によりそうだ。

肉が3枚になると、我が家の炊飯器では少々しんどい感じがする。 

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子どもたちには、1食あたり、45の肉を与えるようにしている。

今回、鶏胸肉の重さは2枚合わせて、763gだった。

1食あたり、45gということは、763g÷45g=16.9食となる。

肉は加熱すると、結構軽くなる。

炊飯器でゆで上がった鶏胸肉の重さは、576gだった。

なので、576g÷16.9食=34gとなる。

皮を取り除き、34gずつ、小分けにして、ラップに包み、フリーザバッグに入れて、冷凍する。

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園での給食が、豚肉や魚肉だった場合、夕食には鶏胸肉を出すことになる。

 

 

我が家は、子どもと親の食事は完全に別だ。

ちなみに、今日の親の晩ご飯は、

○鍋

○炒め物(唐辛子・鶏ひき肉)

○炊き込みご飯(子どもの用の煮物の余り・薄揚げ・シイタケ)

毎日、本当に、代わり映えしない・・・

 

 

today's three-year-old twin

日付も変わった夜中の3時。
双子兄、まひろが目をさまして言う。
「おしっこ、出そう」
眠い私は、つい
「オムツでしたら?」
と言ってしまったが、彼は納得した様子もなく、起き上がる。
仕方がないので、トイレにつきあう。
そして、
「えらいね~」
と、頑張って、褒める。
少し嬉しそうな顔をする彼。部屋に戻って寝る。

朝、着替えながら、夫が言う。
「何?ポケットに何か入ってる」
夫のパンツのポケットから出てきたのは、お風呂に浮かべて遊ぶ、黄色いアヒルのオモチャだった。それも2個。
こんなことをするのは、まひろに違いない。

14
時半頃、園から戻る。

「今日は、3回トイレでおしっこした!」

と自慢するも、なんだかとろんとしている。眠たいのかと思いきや、身体が熱い。
熱を計ると、38.2
数日前、双子弟、まそらも熱を出した。かかりつけの病院を受診する。
沢山薬をもらって帰宅すると、37.7℃に下がっている。

昼寝もせず、ひたすら遊ぶが、夕食はクラッカーとチーズしか食べなかった。

子どもには、毎日、振り回されっぱなしだ。