3歳児に必要な野菜の摂取量は、1日あたり緑黄色野菜が60g、淡色野菜が90g、キノコ・海藻類が2~5gとのこと(厚生労働省の『日本人の食事摂取基準』2010年版による)。
子どもには、毎日カボチャを食べさせている。なぜ、カボチャを毎日なのかというと、双子兄、まひろが野菜嫌いなため、彼が食べられる野菜を出すしかないからだ。ニンジンやダイコンは頑張って食べる野菜だが、カボチャは頑張らなくても食べられるようだ。
カボチャを丸々1個買ってきて、皮をむき、食べやすい大きさに切る。そして、柔らかくなるまでゆでる。それだけだ。。。味付けはしない。
ゆで上がると、煮汁を捨てて、34~37g(2人分)ずつ小分けにし、ラップに包む。それを、フリーザバッグに入れて、冷凍する。
なぜ、この量なのかということだが、栄養上の理由は特にない。単に食べさせやすい量だというだけだ。
今回はさほど大きなカボチャではなかったが、19食分(2人分で)を作ることができた。
我が家は、子どもと親の食事は完全に別だ。
ちなみに、今日の親の晩ご飯は、
○すき焼き
○グリルパン焼き(鮭・玉ネギ・唐辛子・シメジ・チーズ)
○炊き込みご飯(昨日の残り)
代わり映えしない・・・
today's three-year-old twin♪
双子弟、まそらが言う。
「遅刻はダメだねえ。怒られるねえ。大きな声で怒られるとイヤだねえ。」
自閉傾向のある彼は、コミュニケーションに疎い。でも、怒られるのが嫌だという感覚があるのだと初めて知った。
どんなに叱っても彼の心には届かない、どんなに叱られても彼は平気なのだと、ずっと思っていた。彼は彼のペースで、彼なりに成長している。
ドキッとした朝だった。