3歳児に必要な芋の摂取量は1日あたり70gとのこと(厚生労働省の『日本人の食事摂取基準』2010年版による)。
70gというのは結構な量で、ストックで対応するにも頻繁に作ることになる。スーパーで3袋(1500g)を購入して作成。
皮を向き、単に輪切りにして水にさらす。何分さらすのがよいのかは今一つわからないが、15分間水にさらすようにしている。さらしすぎると栄養が抜けそうだし、短すぎると灰汁が抜けなさそうだ。
水にさらした後は、柔らかくなるまで茹でて(塩も入れない)、72~73gずつ(こぼしたりして全量食べられないことを考慮)ラップで包む。それをフリーザバッグに入れて、冷凍して終わり。
茹でた量の重さと、元の重さを単純に同じとはみなせないが、よしとすることにしている。1500gから皮の重さをざっと100gとみつもると、1400g÷70g=20食分。今回端数が出たもののざっと18食分(9日分)できたので、まあ問題はないと考える。
茹でたジャガイモは、レンジで温めて朝食に出す。
まひろ(双子兄)は何の味付けもしていないにもかかわらず普通に食べるが、まそら(双子弟)は食べない。まそらにはマヨネーズと塩コショウで軽く炒めてから出す。
双子でも食べ物の好みは随分違う。実際のところ、まひろはジャガイモよりサツマイモが好きだが、まそらはサツマイモが嫌いだ。
子どもたちと親の食事は完全に別で、同時に摂ることもない。
ちなみに今日の親の晩ご飯は、
○煮物(大根・こんにゃく・厚揚げなど)
○グリルパン焼き(鮭・玉ネギ・唐辛子・チーズ)
○炒め物(唐辛子・玉ネギ)
○炊き込みご飯(昨日の残り)
○煮物(茄子・唐辛子 昨日の残り)
唐辛子が多い・・・
子どもたちが寝てから食べる。
Today's three-year-old twin♪
3歳の双子たち。二人ともオムツはずれはまだだ。周りからも、まだかと言われることもあるが、気にしない。いずれはずれるだろうし、トイレトレーニングまで手が回らないのが実情だ。
昨日は「お兄ちゃんパンツ」で帰宅したまひろだったが、今日はオムツで帰宅。園ではオムツながらもトイレですべて用をたしたとのこと。
まそらは「お兄ちゃんパンツ」で帰宅。自宅でもうんちはトイレに行く。
オムツがはずれたら・・・。オムツ代がかからなくなって助かるが、外出先で子どもが用をたせるトイレがどれほどあるのか?みんなどうしているのだろう???